[POP UP EVENT @ACTUS AOYAMA]
輸入家具からオリジナル家具・雑貨・カーテン・システムキッチンまで取り揃え、丁寧な暮らしを提案するACTUSの青山店にてポップアップイベントを開催します。
好評をいただいている、カラーブレンドのPrismシリーズに加え、今回は初めて単色カラーのイヤカフが登場します。
全色、全型あるわけではないので、早い者勝ちです♪
[POP UP EVENT @Metrocs Sapporo]
札幌のインテリアショップ、Metrocsにてポップアップイベントを開催します。
アイテム数を増やしているイヤカフや、色をミックスしたりブレンドしたプリズムシリーズ、中に水を閉じ込めたCapturedシリーズの黒バージョンなどをお持ちします。
[POP UP EVENT @Tacit Hiroshima]
広島のセレクトショップ、TACITにてポップアップイベントを開催します。
アイテム数を増やしているイヤカフや、色をミックスしたりブレンドしたプリズムシリーズ、中に水を閉じ込めたCapturedシリーズの黒バージョンなどをお持ちします。
[POP UP EVENT at Gallery Hectare in Brussels]
https://hectare-galerie.be/
[SIERAAD ART FAIR in Amsterdam]
I am looking forward to being a part of the wonderful community there once again.
Hoping to see you there!
https://www.sieraadartfair.com/
[Exhibition with SOMEYA@Gallery aruiha あるゐは]
お取り扱い先でもある大阪のギャラリーあるゐはにて展示を行います。
ギャラリー「あるゐは」はアートやクラフト、ファッションなど、大胆かつ繊細な空間構成を得意とし幅広く作品を紹介しているギャラリーです。
今回は、岡山を拠点する染色工房から始まったオーガニックコットンブランドSOMEYAさんと初めてご一緒します。
https://someya-someyasuzuki.jp/
期間:4月14日(金)−4月29日(土)(Open 14/15/19/20/21/22/28/29)
_cthruit will have an exhibition with an organic cotton apparel brand, SOMEYA from Okayama in one of my stockist Gallery Aruiha in Osaka.
https://someya-someyasuzuki.jp/
Dates:Fri Apr. 14 - Saturday Apr 29
*I'll be at the gallery:
[Exhibition with Ireene @Gallery P+EN]
お取り扱い先でもある名古屋のギャラリーP+ENにて展示を行います。
ギャラリーP+ENは現代アートやファッションなど、クリエーションに境界線を設けず、様々な作り手の作品を紹介しているギャラリーです。
今回はベルギーのアパレルブランドIreeneと合同企画となります。
期間:3月18日(土)−4月10日(月)
*ベルギーからIreeneのデザイナーのMarie Souffletが来日し、初日は在廊いたします。
Dates:Saturday Mar 18 - Monday Apr 10
*Come see us, both the designers from _cthruit and Ireene on the first day!
Kana and Marie will welcome you there.
*We'll be at the gallery:
[個展:はりのはるはら@umi neue(うみのいえ)]
私は今回、ガラスという素材を用いながらも、ジュエリー作品制作時には、形状や安全性から「外してきた」り「排除してきた」ものを敢えて抽出し、”そこにただある”ものとして作品化しました。
ガラスの特徴の1つであり、問題点とも言える「脆さ」。これに私は強く惹きつけられ、脆さを感じさせるジュエリーデザインを好んでしてきました。ただ、本当に脆いものは着用はできないので、制作の過程で発生する美しい「細すぎるガラスの線」を泣く泣く捨てていました。
今回はこれに命を与えようと、海山氏とも打ち合わせを重ね、揺れる、草原の草のようなガラスのオブジェを制作しました。
ガラスは硬い素材として認識されていますが、実際は長さがあれば「しなり」、動く素材です。
わずかな風などでもゆらゆらと揺れる「ガラスの草」はちょうど強さと弱さの間で自分の資質を決めかねている、生まれたての物言わぬ生き物のようでもあります。
もう一点は空中に描かれるガラスの水紋です。実際の水紋は規則的な同心円によって描かれますが、これは制作の過程が、まるで水面に何かを投げるかのような動きを伴います。
この動きによってできた自然で不規則な輪が重なって、風の力で動いていたら、と想像すると、まるで「動き」そのものを水面から拾い上げてきたかのように感じます。玻璃(ガラス)の原の先には湖があり、そこから水紋だけが風に飛ばされて空に舞っているのかもしれません。
[EXTRA PREVIEW #26]
[Ireene x _cthruit exhibition @Galerie P+EN]